出金トラブルもなく評判も良いですが、国内FX口座と比較すると広いスプレッドが気になる海外FX口座のXMTrading。
XMTradingのスプレッドは、口座タイプによってスプレッドは異なります。
口座タイプ別のXMTradingのスプレッドは、以下のようになっています。
実質スプレッド | スプレッドの幅 | |
---|---|---|
スタンダード口座 | スプレッド | 広い |
マイクロ口座 | スプレッド | 広い |
XM Zero口座 | スプレッド+手数料 | 狭い(最小0pips) |
※XM Zero口座はスプレッドが狭い代わりに、スプレッドにそれぞれ手数料が必要です。
口座タイプ別の特徴の違いなど、XMTradingの口座についての詳細はこちらも参考にしてみてください。
ちなみに、国内FX口座の場合スプレッドは"原則固定スプレッド"が多いですが、海外FX口座のXMTradingでは"変動スプレッド"が採用されています。
変動スプレッドはスプレッドが常に変化しており、流動性の低い朝などの時間帯や、重要な経済指標発表時にはスプレッドが広がることもあります。
固定スプレッドと変動スプレッドを比較して、どちらが良いのかはトレードスタイルによっても違うため、
"固定スプレッド"と"変動スプレッド"
どちらが有利というものではありません。
国内FX口座と比較すると、口コミなどでも言われるようにXMTradingのスプレッドは広いです。
しかも、海外FX業者の中でもXMTradingはスプレッドには力を入れていないため、XMTradingのスプレッドの幅は若干広め。
というトレーダーにXMTradingはおすすめできませんが、スプレッドの広さ以上にメリットが大きいので、愛用しているトレーダーが多いのも事実です。
XMTradingが評判になっている理由については、こちらで紹介しています。
スプレッドに関して言えば、流動性のある時間帯だと固定スプレッドに対して、逆にスプレッドが狭い場合もありますし、
スプレッドがどうこうより、滑らないし約定拒否もなくストレスフリーでトレードできるから、利益を出せるはずの場面で利益を逃してしまうこともありません。
もちろん国内FX口座と比べて、ある程度のpipsが取れるようにエントリーしないと効率が悪くなりますが、ユーロドルなどの通貨でデイトレやスイングトレードメインなら、スプレッドの広さはさほど気にならないのではないのではないでしょうか。
XMTradingはスプレッドが広い。
というだけで使わないのはもったいなさすぎます。
デモ口座でも良いので、実際に自分でトレードして確かめてみることをおすすめします。
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